菜活!

プランターや土のうや水耕栽培と猫の額ほどの小さな畑で家庭菜園をしています。 あまり調べすに思いつくまま、野菜の反応をみて対応しています。

カテゴリ:水耕栽培 > イチゴ2013

【11月上旬】
プランターイチゴ
4鉢あって、ふた鉢は追肥を住友液肥2号で。もうふた鉢はイチゴ専用の固形肥料で追肥することにします。

水耕イチゴ水耕栽培のイチゴです。養液は大塚ハウス。EC値は1.3です。葉が一番つやつやしていて葉もよく出てきてます。他は出てきませんが、水耕だけランナーが出てきてます。

永田農法イチゴ
永田農法のイチゴです。日向土に植え付け、住友液肥2号で追肥。根も切って植え付けました。枯れたりする傾向はなかったのですが、上のふたつと比べて葉つやがないし、株が小さいですね。頼りないです。
小さい実をいくつかつけて終わってしまうような雰囲気です。

写真 2013-12-18 14 32 57
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それぞれロゼッタ状になり冬越しの態勢になりました。去年は植え付け時からマルチをしていたのですが、地表部分をあえて寒さに当てて根張りを促進させるために今回は来年2月下旬に追肥とマルチ張りを行いたいと思います。

水耕イチゴ 2014-03-25 15 34 19
こちらも容器が発泡スチロールな為、養液の温度があがってこないせいか生育遅め。ペットボトルに水と墨汁を入れ、それも日光に当てて温めたものを養液層の中に入れたりして水温の上昇に努めました。
そして何故か水耕イチゴだけアブラムシがものすごく付いてます。アルミシートがキラキラしているので除けになると思っていたのですが・・・。

水耕イチゴ 2014-04-06 14 51 58

プランター土耕のものよりも遅れましたが、株も大きくなり花もどんどん咲いています。

水耕イチゴ 2014-04-06 14 51 50

大きい花もちらほら咲いています。安心しました。

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水耕イチゴ

葉は旺盛。ペットボトルでも水耕してますが、それよりも株自体がはるかに大きいです。

水耕イチゴ

色づいてきた実。いくつか収穫してみましたが、このあすかルビーという品種の食感は柔らかくてジューシーで最高なんですが、イマイチ糖度がのらない気がします。何個か甘いのができるのですが条件がわかりません。
最初の実を収穫しても数多く花を咲かせていて力強さを感じます。

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