↑を拝見させていただいて、自分なりに工夫してアレンジした装置を工作してみました。
素材はダイソーのカラーボード。カッターでプランターに乗るようなサイズにカットします。
カッターかホットナイフを使ってセルトレイ1つ分よりもやや小さいアナを開けます。セルトレイが下に落ちないようにすればOKです。カッターよりホットナイフのほうが楽です。
排水孔を塞いだプランターの上に載せます。端はピンチなどで固定。
パームピートを詰めて種を播き、発芽させたセルトレイを1つ分に切り離して開けた穴に差し込みます。
セルトレイの下部が浸からない程度にプランターを養液で満たします。
天板の端に養液確認・継ぎ足し用の穴を開けておくと、さらに便利。エアレーションなどもその穴から。
この方式のメリットは種まき→発芽〜の育苗を別の場所で行えること。
株間自由に設定できること。
栽培途中で問題があった場合や収穫し終わったらセルトレイごと抜き取り、新しく栽培が始められることなどです。続きを読む